教員業績詳細

研究活動
研究経歴 - 佐々木 成明
  1. 映像表現における実務制作と応用 (1988年04月 ~ 継続中)
    ・研究課題キーワード
    映像表現、ヴィジュアル・コミュニケーション
    ・専門分野(科研費分類)
    美学・美術史
    ・専門分野(ReaD分類)
    美学(含芸術諸学)
    ・研究様態
    未設定
    ・研究制度
    その他の研究制度
    ・研究活動内容
     
  2. 3D・立体パズルゲーム "ラビリントス" (1998年04月 ~ 1998年12月)
    ・研究課題キーワード
     
    ・専門分野(科研費分類)
    ソフトウエア
    ・専門分野(ReaD分類)
    その他の計算機利用技術
    ・研究様態
    国内共同研究
    ・研究制度
    中小企業創造基盤技術研究制度
    ・研究活動内容
     
  3. 絵コンテ制作支援実験システム "ヒエログラフ" (1999年04月 ~ 2000年11月)
    ・研究課題キーワード
    絵コンテ制作支援ソフト、絵コンテ自動生成アプリケーション
    ・専門分野(科研費分類)
    言語学,感性情報学・ソフトコンピューティング,美学・美術史
    ・専門分野(ReaD分類)
    美学(含芸術諸学),知能情報学,図形・画像処理
    ・研究様態
    機関内共同研究
    ・研究制度
    その他の研究制度
    ・研究活動内容
    NTT コミュニケーション科学基礎研究所(京都)研究者と合同研究プロジェクトとして「絵コンテ制作支援ソフト、絵コンテ自動生成アプリケーション」を作成、発表。論文発表。ソフトウエアの無料公開。
  4. 広島県無形文化財「比婆荒神神楽」の伝承に関する研究 (2003年04月 ~ 2010年03月)
    ・研究課題キーワード
    比婆荒神神楽、本山三宝荒神信仰、日本神話の伝承、地域文化、トランス儀礼、脳と神樂舞、
    ・専門分野(科研費分類)
    文化人類学・民俗学,美学・美術史
    ・専門分野(ReaD分類)
    美学(含芸術諸学)
    ・研究様態
    個人研究
    ・研究制度
    (選択しない)
    ・研究活動内容
     
  5. 異形と畏怖の美術史 宗教と風俗における畏敬の芸術表層に関する研究 (2005年04月 ~ 継続中)
    ・研究課題キーワード
    聖と俗、仏像、ヒンドゥ教、密教、武術、江戸風俗、歌舞伎、浮世絵、やくざ、ヤンキー、ギャル
    ・専門分野(科研費分類)
    美学・美術史,日本史,文化人類学・民俗学
    ・専門分野(ReaD分類)
    文化人類学(含民族学・民俗学),思想史,美学(含芸術諸学)
    ・研究様態
    個人研究
    ・研究制度
    その他の研究制度
    ・研究活動内容
    第一期 2005〜2009 ヤンキー美学・文化論に関するリサーチ
    第二期 2010〜2017 仏教美術、戦国(室町時代)と江戸期に関するリサーチ
    第三期 2018〜2019 ヒンドゥ、密教、古代インド仏教に関するリサーチ
    第四期 2020 研究結果としての文献を発表予定
  6. 砂漠芸術論: 環境と創造を巡る芸術人類学的論考 (2016年01月 ~ 2019年03月)
    ・研究課題キーワード
    風土、環境、芸術、宗教、砂漠、西部劇、オリエンタリズム、古代エジプト美術
    ・専門分野(科研費分類)
    美学・美術史,地理学,文化人類学・民俗学
    ・専門分野(ReaD分類)
    文化人類学(含民族学・民俗学),美学(含芸術諸学),美術史
    ・研究様態
    個人研究
    ・研究制度
    その他の研究制度
    ・研究活動内容
    中国(シルクロード、敦煌、中央アジア)、中東(エジプト、イラン)、国内(新潟、酒田、鳥取、浜岡等)世界各地におけるフィールドワーク(多摩美術大学科学研究費応募奨励費を獲得して上記調査を行った)およびと、砂漠の風土と関連性をもつ美術作品についての調査を多面的に行った。
    2018年10月に『砂漠芸術論 環境と創造を巡る芸術人類学的論考』(307ページ)を彩流社より出版した。
  7. アジア装飾文様のアーカイブ化と教育活用に関する研究 (2017年04月 ~ 継続中)
    ・研究課題キーワード
    文様、バリ島、バリ・ヒンドゥ、バテック、石彫、祭礼、儀礼、テキスタイル
    ・専門分野(科研費分類)
    生活科学一般,文化人類学・民俗学,美学・美術史
    ・専門分野(ReaD分類)
    文化人類学(含民族学・民俗学),宗教学
    ・研究様態
    機関内共同研究
    ・研究制度
    その他の研究制度
    ・研究活動内容
    多摩美術大学共同研究「アジア装飾文様研究プロジェクト」は、大きく2つの目的を掲げている。ひとつはデジタルアーカイブのプロデュースとデザインー70年代に行われた多摩美術大学文様研究所の資料を再活用してアーカイブを生成するプロジェクトである。ふたつめは21世紀現在の視座で同対照を改めてリサーチすることで読み直してみる試みー全11作品の文様映画の制作。さらにその成果を教育での活用を試みる。論文発表、社会一般に向けた提示と研究成果の提供を行う。
  8. 日本とアジアの群島を結ぶ文様研究 (2017年04月 ~ 継続中)
    ・研究課題キーワード
    文様、バリ島、バリ・ヒンドゥ、バテック、石彫、祭礼、儀礼、テキスタイル
    ・専門分野(科研費分類)
    生活科学一般,文化人類学・民俗学,美学・美術史
    ・専門分野(ReaD分類)
    文化人類学(含民族学・民俗学),宗教学
    ・研究様態
    機関内共同研究
    ・研究制度
    その他の研究制度
    ・研究活動内容
    文様を新たな芸術資源として読み解き、アート&デザイン教育に活用することを目的とした本プロジェクトは「広く創造に関する諸問題を文様と研究を通して究明し、美術界に資することを目的」とした多摩美術大学文様研究所(1973年設立)の活動を21世紀へと引き継ぐものです。文様研究所が収集したインドネシア染織品や、タイのバン・チェン土器コレクションは、本プロジェクトで構築したアーカイブスに取り込まれ、本学の学術資源として公開される。

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