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教員業績詳細
*English *
江村 忠彦 (エムラ タダヒコ)
EMURA Tadahiko
多摩美術大学 美術研究科(博士) 美術専攻
助教
1984年08月21日生/男性
URL】
https://emucching.wixsite.com/emuratadahiko
教職員略歴
学外略歴
田園調布学園大学 非常勤講師 (2010年04月 ~ 2012年03月) Denen Chofu University Part-time lecturer (Apr, 2010 - Mar, 2012)
多摩美術大学 助手 (2012年04月 ~ 2018年03月) Tama Art University Research Associate (Apr, 2012 - Mar, 2018)
国立大学法人筑波大学 非常勤講師 (2016年08月) University of Tsukuba Part-time lecturer (Aug, 2016)
大阪成蹊大学 講師 (2018年04月 ~ 2020年03月) Osaka Seikei Univeristy Lecturer (Apr, 2018 - Mar, 2020)
国立大学法人筑波大学 非常勤講師 (2018年08月 ~ 2018年09月) University of Tsukuba Part-time lecturer (Aug, 2018 - Sep, 2018)
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所属学会(美術団体)・委員会
新制作協会 (2014年09月 ~ 継続中) [日本国] Shinseisaku Art Society (Sep, 2014 - )
専門分野(科研費分類)
芸術実践論 (Art Practice)
専門分野(ReaD分類)
美学(含芸術諸学)
取得資格
中学校教諭免許(専修・1種・2種)
高等学校教諭免許(専修・1種)
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研究活動
研究経歴
現代に於ける乾漆技法を用いた彫刻表現研究 (2013年04月 ~ 2016年03月) A Study of Sculptural Expression through Contemporary Kanshitsu Technique (Apr, 2013 - Mar, 2016)
・研究課題キーワード :
彫刻
Sculpture
・専門分野(科研費分類) :
美学・美術史
・専門分野(ReaD分類) :
美学(含芸術諸学)
・研究様態 :
個人研究
・研究制度 :
科学研究費補助金
・研究活動内容 :
伝承のかたちに「触れる」プロジェクト——「3Dプリント×伝統素材・技法」 のアプローチから (2021年10月 ~ 継続中) Between Dimensions: an alternative tactile approach for visually impaired art appreciation (Oct, 2021 - )
・研究課題キーワード :
触覚
Tactile Sensation
・専門分野(科研費分類) :
美学・美術史,教科教育学,文化人類学・民俗学
・専門分野(ReaD分類) :
美学(含芸術諸学),文化人類学(含民族学・民俗学),美術史
・研究様態 :
未設定
・研究制度 :
共同研究
・研究活動内容 :
作品
ようけ (2022年09月) Enough -Yohke- (Sep, 2022)作品画像
・種類 :
芸術活動
・種別 :
彫刻
・専門分野(科研費分類) :
湧泉 (2022年05月) Fountain (May, 2022)作品画像
・種類 :
芸術活動
・種別 :
彫刻
・専門分野(科研費分類) :
社 (2020年11月) Yashiro (Nov, 2020)作品画像
・種類 :
芸術活動
・種別 :
彫刻
・専門分野(科研費分類) :
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展覧会・発表等(体育実技含)の業績
第1回アールビジョンアートビエンナーレ
・開催期間 :
2004年11月 ~ 2004年11月
・開催場所 :
名古屋市民ギャラリー矢田
・発表・展示等の内容等 :
http://blog.livedoor.jp/i4089190/biennale/concept.html [概要] 主催: 株式会社アールビジョン 連携協力: 財団法人 2005年日本国際博覧会協会 後援: 愛知県 名古屋市 愛知県教育委員会 名古屋市教育委員会 東海テレビ放送 中日新聞社 作品≪LANDSCAPE≫(マイケルデュダッシュ賞)
第3回呉越同舟企画「リアルの展覧会」
・開催期間 :
2004年12月 ~ 2004年12月
・開催場所 :
すろおが463
・発表・展示等の内容等 :
[概要] 各メディアによる岡山県の作家集団「呉越同舟」企画による展覧会。 作品≪ひとり≫≪自刻像≫
Power System
・開催期間 :
2006年08月 ~ 2006年08月
・開催場所 :
すろおが463
・発表・展示等の内容等 :
[概要] 江村忠彦/藤原智也/山根章裕/綿吉誠治による展覧会。 作品≪風にふれる≫≪ふと≫≪ふたりのかたち≫≪包みこむように≫≪トルソ≫ほか
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論文
<日本語> 乾漆による彫刻表現の可能性―脱活乾漆技法・木心乾漆技法を応用した制作実践とその省察― [多摩美術研究編集委員会『多摩美術研究』,(4) (2015年06月) 25 ~ 46] 江村忠彦
・種別 :
大学紀要
・共著担当部分 :
・共著区分 :
単著
・専門分野(科研費分類) :
<日本語> 彫刻家堀江尚志の具象表現の展開について―造形的側面を中心に [波大学大学院人間総合科学研究科『芸術学研究』,(15) (2012年03月) 11 ~ 20] 江村忠彦
・種別 :
大学紀要
・共著担当部分 :
・共著区分 :
単著
・専門分野(科研費分類) :
<日本語> 堀江尚志作≪鯉≫と≪鯉魚置物≫ [多摩美術研究編集委員会『多摩美術研究』,(2) (2013年06月) 19 ~ 32] 江村忠彦
・種別 :
大学紀要
・共著担当部分 :
・共著区分 :
単著
・専門分野(科研費分類) :
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著書
<日本語> 『乾漆彫刻の可能性―江村忠彦展[現代に於ける乾漆技法を用いた彫刻表現研究]報告書』 [HIDETO SATO DESIGN (デザイン・出版を含む委託/科学研究費助成) (2015年12月)] 江村忠彦
・種別 :
その他
・著書担当部分 :
・共著・編著区分 :
単著
・専門分野(科研費分類) :
総説・解説記事
<日本語> 漆のこと―厳しく、優しい。 [美術年鑑社 新美術新聞,(1513) (2019年09月)] 江村忠彦
・種別 :
商業雑誌
・共著担当部分 :
・共著区分 :
単著
・専門分野(科研費分類) :
研究発表
今まさに生きているということ ―彫刻家堀江尚志の遺した意志をふりかえる―
・会議区分 :
国内会議
・会議名称 :
岩手県立美術館コレクション展関連講座
・開催期間 :
2022年11月
・開催場所 :
岩手県立美術館
・発表形態 :
口頭(招待・特別)
・専門分野(科研費分類) :
学術関係受賞
第78回新制作展 会員推挙
・受賞年月日 :
2014年09月 (日本国)
・賞の種別 :
国内学会・会議・シンポジウム等の賞
・授与機関 :
新制作協会
・受賞者・受賞グループ名 :
江村忠彦
・専門分野(科研費分類) :
第11回岡山県新進美術家育成「I氏賞」奨励賞
・受賞年月日 :
2019年06月 (日本国)
・賞の種別 :
国内学会・会議・シンポジウム等の賞
・授与機関 :
岡山県
・受賞者・受賞グループ名 :
江村忠彦
・専門分野(科研費分類) :
第77回新制作展 新作家賞
・受賞年月日 :
2013年09月 (日本国)
・賞の種別 :
国内学会・会議・シンポジウム等の賞
・授与機関 :
新制作協会
・受賞者・受賞グループ名 :
江村忠彦
・専門分野(科研費分類) :
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科研費(文科省・学振)獲得実績
若手研究(B)
・研究期間 :
2013年04月 ~ 2016年03月
・研究題目 :
現代に於ける乾漆技法を用いた彫刻表現研究
・研究内容 :
研究では、多様な立体表現の可能性が追求される現代の視座から、伝統的な造像技術である乾漆技法を用いた新たな彫刻表現のあり方を模索してきた。日本の近代における乾漆彫刻表現を確認すべく行った新海竹蔵と山本豊市の乾漆作品調査では、漆器製作の場合には下地として用いられる錆び漆(生漆と砥粉を混ぜたもの)によるモデリングを完成段階まで活かしつつ、表現に繋げているという特質を捉えた。このように漆を表面の装飾としてではなく、像の身体として扱うことによって、制作研究では既存の乾漆表現にはあまり見られない、重厚でありながら軽やかであるという両価性を備えた、独創的な乾漆彫刻のあり方を提示することができた。
教育活動
教育活動に関する受賞
学習推進授業賞・研究部門賞
・受賞年月 :
2019年06月
・授与機関 :
学校法人大阪成蹊学園
・受賞者・受賞グループ名 :
その他教育活動及び特記事項
「第17回筑波大学彫塑展」特別講師(作品講評)(2016年03月)
思いにふれる―レリーフ表現に挑戦しよう(2019年01月 ~ 2019年02月)
心の中から叫ぶ彫刻表現―彫刻は私の分身だ!―(2019年07月)
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社会貢献
学会(美術団体)・委員会等の役職歴
新制作協会 彫刻部審査員(2014年09月 ~ 継続中)
新制作協会 美術館担当委員(2014年12月 ~ 2021年12月)
新制作協会 京都展会計委員(2020年12月 ~ 継続中)
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学外の社会活動(高大・地域連携等)
心の中から叫ぶ彫刻表現―彫刻は私の分身だ!―(2019年07月)
思いにふれる―レリーフ表現に挑戦しよう(2019年01月 ~ 2019年02月)
社会人を対象とした市民公開講座(実技系)(2015年08月)
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その他
提供可能な資源
現代に於ける乾漆技法を用いた彫刻表現研究|A Study of Sculptural Expression through Contemporary Kanshitsu Technique
・内容 :
【JSPS科研費】25770066 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25770066/
[JSPS Kakenhi]25770066 https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-25770066/
おすすめURL
リサーチマップ:江村 忠彦 Research Map: Tadahiko Emura
・おすすめURL :
https://researchmap.jp/tadahiko_emura
・お勧めの理由 :
・研究分野 :
広領域
多摩美術大学大学院美術研究科|江村 忠彦 Graduate School of Art and Design, Tama Art University | Tadahiko Emura
・おすすめURL :
https://graduate.tamabi.ac.jp/information/about.html
・お勧めの理由 :
・研究分野 :
広領域
2024/06/02 更新
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