多摩美術大学 > 多摩美術大学教員業績公開システム
教員業績詳細
- 研究活動
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- 展覧会・発表等(体育実技含)の業績 - 江村 忠彦
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- 第1回アールビジョンアートビエンナーレ
- ・開催期間:
- 2004年11月 ~ 2004年11月
- ・開催場所:
- 名古屋市民ギャラリー矢田
- ・発表・展示等の内容等:
- http://blog.livedoor.jp/i4089190/biennale/concept.html
[概要]
主催:
株式会社アールビジョン
連携協力:
財団法人 2005年日本国際博覧会協会
後援:
愛知県
名古屋市
愛知県教育委員会
名古屋市教育委員会
東海テレビ放送
中日新聞社
作品≪LANDSCAPE≫(マイケルデュダッシュ賞)
- 第3回呉越同舟企画「リアルの展覧会」
- ・開催期間:
- 2004年12月 ~ 2004年12月
- ・開催場所:
- すろおが463
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
各メディアによる岡山県の作家集団「呉越同舟」企画による展覧会。
作品≪ひとり≫≪自刻像≫
- Power System
- ・開催期間:
- 2006年08月 ~ 2006年08月
- ・開催場所:
- すろおが463
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
江村忠彦/藤原智也/山根章裕/綿吉誠治による展覧会。
作品≪風にふれる≫≪ふと≫≪ふたりのかたち≫≪包みこむように≫≪トルソ≫ほか
- 岡山大学教育学部美術教育講座卒業制作展
- ・開催期間:
- 2007年02月 ~ 2007年03月
- ・開催場所:
- 岡山県天神山文化プラザ
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
岡山大学教育学部美術教育講座の卒業制作展。
作品≪腕を組む男≫
- HOPES2007〔広島県・岡山県合同卒業制作選抜展〕
- ・開催期間:
- 2007年03月 ~ 2007年03月
- ・開催場所:
- ふくやま美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
広島県・岡山県の美術系大学が合同で開催する卒業制作選抜展。
作品≪腕を組む男≫
- 五人団
- ・開催期間:
- 2007年09月 ~ 2007年09月
- ・開催場所:
- 愛美工房
- ・発表・展示等の内容等:
- 後藤尚既/山本容資/江村忠彦/上谷美紀/藤原加奈子による展覧会。
作品≪腕を組む男≫≪軌跡≫≪乱気流≫≪HOME≫ほか
- 第58回岡山県美術展覧会
- ・開催期間:
- 2007年09月 ~ 2007年09月
- ・開催場所:
- 岡山県立美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
県内から美術作品を公募し、その中から優れた作品を展示します。当館では洋画・彫刻・工芸・写真部門が陳列されます。
作品≪乱気流≫(岡山県教育長賞)
- 第6回呉越同舟企画「抽象の展覧会」
- ・開催期間:
- 2008年07月 ~ 2008年07月
- ・開催場所:
- すろおが463
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
各メディアによる岡山県の作家集団「呉越同舟」企画による展覧会。
作品≪流転≫
- 第59回岡山県美術展覧会
- ・開催期間:
- 2008年09月 ~ 2008年09月
- ・開催場所:
- 岡山県立美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
県内から美術作品を公募し、その中から優れた作品を展示します。当館では洋画・彫刻・工芸・写真部門が陳列されます。
作品≪前屈≫(県展賞)
- 第1回「四人組合」
- ・開催期間:
- 2008年11月 ~ 2008年11月
- ・開催場所:
- すろおが463
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
後藤尚毅/山本容資/江村忠彦/藤原加奈子による展覧会。
作品≪前屈≫≪屈伸≫≪黙考≫≪流転≫≪止揚の断片≫
- 岡山大学大学院教育学研究科美術教育専攻修了制作展
- ・開催期間:
- 2009年02月 ~ 2009年03月
- ・開催場所:
- 岡山県天神山文化プラザ
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
岡山大学大学院教育学研究科美術教育専攻の修了制作展。
作品≪前屈≫≪黙考≫
- 第8回あさご芸術の森大賞展優秀作品展
- ・開催期間:
- 2009年09月 ~ 2009年10月
- ・開催場所:
- あさご芸術の森美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
あさご芸術の森大賞展は「野外彫刻展IN多々良木」の後を受けて2002年から2011年まで開催した全国公募展です。朝来市内出身の彫刻家淀井敏夫、画家、青山熊治、白瀧幾之助、和田三造らの先人の功績の顕彰、あさご芸術の森美術館の所蔵作品の充実、若手作家の発掘、交流などを目的として開催しました。10年間で20点の作品をコレクションし、延べ230名の作家を輩出しました。
作品≪黙考≫(入選)
- 第73回新制作展
- ・開催期間:
- 2009年09月 ~ 2009年09月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に出品。
作品≪女≫(入選)
- 第6回DC展
- ・開催期間:
- 2010年01月 ~ 2010年01月
- ・開催場所:
- つくば美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻による展覧会。
作品≪立つひと≫≪声≫
- 第11回筑波大学彫塑展
- ・開催期間:
- 2010年03月 ~ 2010年03月
- ・開催場所:
- 湯島聖堂
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/chouso/178/
[概要]
筑波大学彫塑教室による展覧会。
作品≪声≫
- 第2回「四人組合」
- ・開催期間:
- 2010年05月 ~ 2010年05月
- ・開催場所:
- Atelier Live
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
後藤尚毅/山本容資/江村忠彦/藤原加奈子による展覧会。
作品≪立つひと≫
- 第74回新制作展
- ・開催期間:
- 2010年09月 ~ 2010年09月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に出品。
作品≪滴一滴≫(入選)
- 第25回国民文化祭・おかやま2010美術展
- ・開催期間:
- 2010年10月 ~ 2010年11月
- ・開催場所:
- アクティブライフ井原
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.pref.okayama.jp/site/art/264219.html
[概要]
岡山県では、「晴れの国おかやま 文化回廊」をテーマに、「第25回国民文化祭・おかやま2010」(愛称:「あっ晴れ!おかやま国文祭」)を、平成22年10月30日(土曜日)から11月7日(日曜日)までの9日間にわたり、県内全27市町村で開催しました。
第25回という節目にふさわしい祭典となるように努めるとともに、この開催を通じて、日本文化をしっかりと捉えることはもとより、岡山県内各地域でこれまで培われてきた伝統文化、地域の個性豊かで多彩な文化、国内外の素晴しい文化に触れるとともに、新たな岡山県の文化の創造につながるような大会を目指しました。
作品≪白昼夢≫(岡山県知事賞)
- 「東京盲唖学校発祥の地・日本点字制定の地」記念碑レリーフ制作
- ・開催期間:
- 2010年11月 ~ 継続中
- ・開催場所:
- 築地橋公園(東京都中央区)
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
筑波大学附属視覚特別支援学校・筑波大学附属聴覚特別支援学校の前身である「東京盲唖学校」がかつてあった地(築地橋公園/東京・中央区)に記念碑建立のため、そのレリーフを制作するに至った。J.コンドル設計による学校建築の姿について調査し、その設計図面や写真資料等に基づき、レリーフとすることで視覚化するのみならず、触れることによっても建物のかたちが認識できるよう、造形的に配慮した。
- 第7回DC展
- ・開催期間:
- 2010年12月 ~ 2011年01月
- ・開催場所:
- つくば美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻による展覧会。
作品≪滴一滴≫≪屈伸≫
- 第8回DC展
- ・開催期間:
- 2011年01月 ~ 2012年01月
- ・開催場所:
- つくば美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻による展覧会。
作品≪春の唄≫(当時は≪opera≫)
- 第12回筑波大学彫塑展
- ・開催期間:
- 2011年03月 ~ 2011年03月
- ・開催場所:
- 湯島聖堂
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/chouso/801/
[概要]
筑波大学彫塑教室による展覧会。
作品≪黙々≫
- 第75回新制作展
- ・開催期間:
- 2011年09月 ~ 2011年09月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に出品。
作品≪黙々≫(入選)
- 第13回筑波大学彫塑展
- ・開催期間:
- 2012年03月 ~ 2012年03月
- ・開催場所:
- 湯島聖堂
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/chouso/235/
[概要]
筑波大学彫塑教室による展覧会。
作品≪春の唄≫
- 第8回春日会彫刻展
- ・開催期間:
- 2012年08月 ~ 2012年08月
- ・開催場所:
- 文化シヤッターBXビル
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/chouso/1996/
作品≪滴一滴≫≪お祝い≫
- 第76回新制作展
- ・開催期間:
- 2012年09月 ~ 2012年10月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に協友として出品。
作品≪春の唄≫≪祝福≫(新作家賞)
- 新生・岡大美術教室の今
- ・開催期間:
- 2012年11月 ~ 2012年11月
- ・開催場所:
- 岡山県天神山文化プラザ
- ・発表・展示等の内容等:
- https://edu.okayama-u.ac.jp/~bijutu/photo.html
[概要]
岡山大学教育学部美術教育講座の卒業・修了生による展覧会。
作品≪祝福≫
- 第76回新制作展彫刻部受賞作家展
- ・開催期間:
- 2013年02月 ~ 2013年02月
- ・開催場所:
- ギャラリーせいほう
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部の受賞者による記念展覧会。
作品≪奏でる≫≪底流≫
- 第9回春日会彫刻展
- ・開催期間:
- 2013年08月 ~ 2013年08月
- ・開催場所:
- 文化シヤッターBXビル
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/chouso/2583/
作品≪凛≫≪通り雨≫≪底流≫≪奏でる≫
- 第77回新制作展
- ・開催期間:
- 2013年09月 ~ 2013年09月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に協友として出品。
作品≪たゆたう≫(新作家賞)
- 第77回新制作展彫刻部受賞作家展
- ・開催期間:
- 2014年02月 ~ 2014年02月
- ・開催場所:
- ギャラリーせいほう
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部の受賞者による記念展覧会。
作品≪ひとり≫
- 新進芸術家育成交流作品展/FINE ART UNIVERSITY SELECTION 2013-2014
- ・開催期間:
- 2014年03月 ~ 2014年03月
- ・開催場所:
- 筑波大学 総合研究棟D
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/youga/2865/
[概要]
筑波大学芸術系は、文化庁委託事業「平成25年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」の採択を受け、事業計画「若手ファインアーティストの活躍の場の創生 -『ファインアート・ユニバーシアード』開催の基盤構築-」のもと、新進芸術家育成交流作品展「FINE ART / UNIVERSITY SELECTION 2013-2014」を開催します。
本展では、絵画、版画、彫塑、書といった美術分野で活躍する若手作家63名の作品を展示します。本事業に参加する国内外の14大学に出品作家の選考を委託しました。大学間交流を基盤に形成する新たなネットワークによって、若き芸術家とその作品を適正に評価し、広く発信していきます。
作品≪ひとり≫
- 天涯若比隣展 Exhibition-spirit of Asian artis 천애약비린전
- ・開催期間:
- 2014年09月 ~ 2014年09月
- ・開催場所:
- 仁川大学ガオンギャラリー 인천대학교 가온갤러리
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.ilec.go.kr/user/publicity.asp?seq=160&page=v
[概要]
이번 특별기획전시는 한 . 중 수교 20주년을 기념하여 천애약비린전 전시준비위원회 주최, 인천대학교 조형연구소 주관, 인천평생학습관 후원으로 전시회를 개최하였다. 천애약비린(天涯若比隣)은 하늘 끝에 떨어져 있어도 마치 이웃에 있는 것처럼 친밀하게 느껴진다 라는 뜻을 담고 있다. 이것은 중국 시인 왕발(王勃)의 이별시이지만, 그는 20세 초반의 젊은 시인으로 여느 이별시와 다르게 진취적이고 호방한 정신이 가득 차 있으며 뜨거운 우정이 흘러넘친다고 한다.
作品≪お祝い≫
- 第78回新制作展
- ・開催期間:
- 2014年09月 ~ 2014年09月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に新会員として出品。
作品≪深呼吸≫≪傾聴≫(会員推挙)
- 第50回昭和会展
- ・開催期間:
- 2015年01月 ~ 2015年02月
- ・開催場所:
- 日動画廊本店
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.showakaiten.com/prize/50.html
[概要]
1965年(昭和40年)に長谷川徳七、現日動画廊社長が創設した、若手作家のための公募展。
作品≪おでむかえ≫≪小さな谷≫(昭和会彫刻賞)
- 総社芸術祭美術展2015「風土記の丘で」
- ・開催期間:
- 2015年04月 ~ 2015年05月
- ・開催場所:
- 吉備路文学館ほか
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.city.soja.okayama.jp/bunka/bunka_sport/bunka/sojageijutsusai/geijutusai2015/geijutusai2015_bijyututen.html
[概要]
総社吉備路文化館とその周辺を会場に、さまざまなジャンルの平面・立体作品が展示されます。
作品≪おいでんせえ≫
- 公募団体ベストセレクション展2015
- ・開催期間:
- 2015年05月 ~ 2015年05月
- ・開催場所:
- 東京都美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.tobikan.jp/exhibition/h27_bestselection2015.html
[概要]
全国の主要な公募団体の中から選定された27の美術団体による合同展覧会。各団体より選出された「旬の作家151人」を一堂に展示し、日本画、洋画をはじめ、彫刻、版画、水彩画、工芸まで多様なジャンルの作品をとおして、美術公募団体展の魅力を紹介します。
作品≪ひとり≫
- 第79回新制作展
- ・開催期間:
- 2015年09月 ~ 2015年09月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に会員として出品。
作品≪舞≫
- 多摩美術大学80周年記念博士展
- ・開催期間:
- 2015年10月 ~ 2015年10月
- ・開催場所:
- 多摩美術大学アートテーク
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.tamabi.ac.jp/80th/event/
[概要]
大学80周年事業の一環として、大学院美術研究科博士後期課程の大学院生および研究室助手による作品展示を行なった。
作品≪たゆたう≫
- 第79回新制作展 京都展
- ・開催期間:
- 2015年10月 ~ 2015年10月
- ・開催場所:
- 京都市美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に会員として出品。
作品≪舞≫
- 乾漆彫刻の可能性―江村忠彦展
- ・開催期間:
- 2015年12月 ~ 2015年12月
- ・開催場所:
- 八王子市芸術文化会館
- ・発表・展示等の内容等:
- JSPS科研費25770066
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25770066/
[概要]
本研究では、多様な立体表現の可能性が追求される現代の視座から、伝統的な造像技術である乾漆技法を用いた新たな彫刻表現のあり方を模索してきた。日本の近代における乾漆彫刻表現を確認すべく行った新海竹蔵と山本豊市の乾漆作品調査では、漆器製作の場合には下地として用いられる錆び漆(生漆と砥粉を混ぜたもの)によるモデリングを完成段階まで活かしつつ、表現に繋げているという特質を捉えた。このように漆を表面の装飾としてではなく、像の身体として扱うことによって、制作研究では既存の乾漆表現にはあまり見られない、重厚でありながら軽やかであるという両価性を備えた、独創的な乾漆彫刻のあり方を提示することができた。
作品≪深呼吸≫≪たゆたう≫≪ひとり≫≪舞≫≪泪≫≪おいでんせえ≫≪傾聴≫≪瀧≫
- 第14回KAJIMA彫刻展
- ・開催期間:
- 2016年03月 ~ 2016年03月
- ・開催場所:
- 鹿島KIビル
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.kajima.co.jp/csr/culture/sculpture/index.html
[概要]
「彫刻・建築・空間」をテーマに、彫刻空間と建築空間が出会う新しい空間の創造を目指しております。彫刻作品の設置によって、建築が作り出す空間が活性化し、より魅力的なスペースを創出することを願っています。
作品≪気配≫(模型入選)
- 第7回KAJIMA彫刻展
- ・開催期間:
- 2016年04月 ~ 2016年05月
- ・開催場所:
- あすとホール
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.kajima.co.jp/csr/culture/sculpture/index.html
[概要]
「彫刻・建築・空間」をテーマに、彫刻空間と建築空間が出会う新しい空間の創造を目指しております。彫刻作品の設置によって、建築が作り出す空間が活性化し、より魅力的なスペースを創出することを願っています。
作品≪気配≫(模型入選)
- KITEN
- ・開催期間:
- 2016年08月 ~ 2016年08月
- ・開催場所:
- 岡山県天神山文化プラザ
- ・発表・展示等の内容等:
- https://sojaminami-dousoukai.com/kitenn-%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E7%B7%8F%E7%A4%BE%E5%8D%97%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%BE%8E%E8%A1%93%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E7%B3%BB%E6%9C%89%E5%BF%97ob%E5%B1%95-%E6%B4%BB/
[概要]
岡山県立総社南高等学校美術工芸系卒業生有志による展覧会。
作品≪ひとり≫
- 第80回記念新制作展
- ・開催期間:
- 2016年09月 ~ 2016年09月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に会員として出品。
作品≪モリ≫
- 第80回京都新制作展
- ・開催期間:
- 2016年10月 ~ 2016年10月
- ・開催場所:
- 京都市美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に会員として出品。
作品≪モリ≫
- 第81回新制作展
- ・開催期間:
- 2017年09月 ~ 2017年10月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に会員として出品。
作品≪そのとき、風がふいた≫
- 多摩美術大学× Challenge Art in Japan-#TAMABI_HAKASE―
- ・開催期間:
- 2017年11月 ~ 2017年12月
- ・開催場所:
- 駐日韓国文化院
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.koreanculture.jp/bbs_photo_view.php?cate=&page=17&number=1129&keyfield=&key=
[概要]
韓国文化院ではより多くの方々に韓国と日本の芸術教育の成果をご紹介すると共に、両国の大学生交流をより一層深めるため、多摩美術大学大学院博士後期課程に在学している韓国人留学生、中国人留学生と日本人学生による交流展「多摩美術大学× Challenge Art in Japan 2017―# TAMABI_HAKASE―」を3週間にわたり開催しました。 本展では、多摩美術大学大学院博士後期課程に在学中の韓国・中国・日本の学生及び助手の15名が参加し、絵画、ポスター、商業デザイン、木版画、漆など個性豊かな作品を披露しました。 また、展示期間中には、参加作家の中から博士後期課程 2 年生による作品講評会と東京藝術大学、武蔵野美術大学など美術大学の博士後期課程の在学生によるシンポジウム「美大と博士課程―作品と言葉-」が、多くの方々が参加される中で開催され、美術大学院の美術教育の現状や美大生が抱えている悩みや作品制作の苦労がわかる貴重な場となりました。
作品≪そのとき、風がふいた≫
- 第11回岡山県新進美術家育成事業「Ⅰ氏賞」選考作品展
- ・開催期間:
- 2018年01月 ~ 2018年02月
- ・開催場所:
- 岡山県天神山文化プラザ
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.pref.okayama.jp/page/detail-41014.html
[概要]
岡山県高梁市(旧成羽町)出身の伊藤謙介氏から「岡山県にゆかりのある若手美術家のために役立ててもらいたい」と寄せられた寄附金を基に県が設置した基金により運営しているもので、岡山県にゆかりのある新進気鋭の美術作家に賞を贈呈するとともに発表の場を提供するなど創作活動を支援し、次代を担う美術家を育成することにより、文化の振興、発展に寄与するものです。
作品≪そのとき、風がふいた≫(奨励賞)
- 漆の現在 2018展
- ・開催期間:
- 2018年05月 ~ 2018年05月
- ・開催場所:
- 日本橋三越本店
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
日本人の食卓に欠かせない味噌汁のうつわ(汁椀)のほとんどは、漆のうつわです。今日の漆芸表現は、空前の広がりをみせ、現代の漆芸家の作品が海外からも大きな注目を集めるようになりました。本展では、国内各地で制作するベテランから新進気鋭の若手まで、会派や世代を超えた総勢約50名の作家による作品を通して、現在の日本の漆芸状況をご紹介します。
企画監修 :外舘和子(工芸評論家)
作品≪夏≫≪小さなモリ≫
- 美術・アート表現展
- ・開催期間:
- 2018年08月 ~ 2018年08月
- ・開催場所:
- 大阪成蹊大学芸術学部 Space B
- ・発表・展示等の内容等:
- 大阪成蹊大学芸術学部美術・アート表現コースにおける自主企画。
作品≪たゆたう≫
- 第82回新制作展
- ・開催期間:
- 2018年09月 ~ 2018年10月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に会員として出品。
作品≪雲のように≫
- 台湾×日本漆交流展 漆美探訪
- ・開催期間:
- 2018年12月 ~ 2018年12月
- ・開催場所:
- FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
- ・発表・展示等の内容等:
- http://www.f-e-i.jp/
[概要]
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA では「台湾× 日本 漆交流展 漆美探訪」を企画致しました。
台湾の漆芸の歴史は日本と密接に関連しています。脈々と繋がる漆の歴史の中で、新世代の作家は漆作品の創造において、伝統に囚われない表現を模索しています。
今回、互いに異なる国やコンセプトを刺激しあい、漆の新しい未来に繋げていきたいと、台湾× 日本の漆作家の国際交流展を開催致します。台湾、日本総勢約28名の漆作家の荘厳かつ品格ある作品をご覧下さい。
作品≪それでも、私は待っている≫
- SEOUL INTERNATIONAL ART EXPO 2019
- ・開催期間:
- 2019年04月 ~ 2019年04月
- ・開催場所:
- COEX
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.coexcenter.com/events/the-3rd-seoul-international-art-expo-seoul-art-expo/
[概要]
2019 SAE will provide a variety of events that can be used to convey the story of our art market expansion, special exhibitions, diverse events with stories from each floor of society, and high-quality planning exhibitions and projects that can become the voices of the current art market. I want to create trends in art market in the future. SAE hopes to convey a small echo to the Korean art market as well as the Northeast Asian art market with a more progressive thought. You will be looking for the ‘now and next art market’ and you will find your emotional self through various art programs. I would like to join you at the Seoul Art Expo, where beauty and dreams spread out as art.
作品≪静かな対話≫
- 台湾×日本漆交流展 漆美探訪vol.2 ザ・うるし展
- ・開催期間:
- 2019年07月 ~ 2019年08月
- ・開催場所:
- FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
- ・発表・展示等の内容等:
- http://www.f-e-i.jp/
[概要]
FEI ART MUSEUM YOKOHAMAにおける第2回の台湾×日本の漆交流展。
作品≪ア・ウン≫≪静かな対話≫≪夏≫
- 第83回新制作展
- ・開催期間:
- 2019年09月 ~ 2019年09月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に会員として出品。
作品≪ア・ウン≫≪夏≫≪静かな対話≫
- 今!彫刻展
- ・開催期間:
- 2020年06月 ~ 2020年07月
- ・開催場所:
- ギャラリーせいほう
- ・発表・展示等の内容等:
- http://gallery-seiho.com/
作品≪ちょっとした一言≫
- 2020台湾×日本 現代漆芸創作交流展
- ・開催期間:
- 2020年09月 ~ 2020年10月
- ・開催場所:
- FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
- ・発表・展示等の内容等:
- http://www.f-e-i.jp/exhibition/8173/
[概要]
この度、FEI ART MUSEUM YOKOHAMAでは「2020 台湾×日本 現代漆芸創作交流展」を開催致します。
第3 回となる「漆 交流 展」を今年も開催することになりました。
今年は特に新型コロナの蔓延により、各種イベントが軒並み中止となりました。経済的にもリーマンショックに勝る大打撃を世界中に与えました。
反面、自然レベル地球レベルでは、近代まれにみる大気の清浄化を感じ、家族の大切さ、人間としての生き方、生命の尊さ、動植物との共存の仕方など、あらためて考えるきっかけになったのではないかと思います。
漆は自然と人間を繋げ、自然の鼓動に包まれた、ゆったりとした心地よい時間を与えてくれます。脈々と繋がる漆の歴史の中で、新世代の作家は漆作品の創造において、伝統に囚われない表現を模索しています。漆も生きている、人間も共に成長していきます。
今回も台湾の漆作家も交えて開催致します。この創造的な交流が継続され、伝えられ、次世代への友情が育まれることを望みます。
作品≪どえらいなみ≫≪小さなモリ≫≪ちょっとした一言≫
- おやま豊門芸術祭 うつろいの住処ーそれぞれの地平ー
- ・開催期間:
- 2020年11月 ~ 2020年11月
- ・開催場所:
- 豊門会館 旧和田家住宅
- ・発表・展示等の内容等:
- https://utsuroinosumika.wixsite.com/oyamacho
[概要]
「うつろい」とは“時”、“空間”、“季節”、そして“心”など物事が移り変わることを意味し、この様々な事象を表す「うつろい」を大切にしてきた背景がここ日本にあります。建物が作られた大正時代から令和に至るまでの歴史という大きな時流、変化を意味する上での「うつろい」、建物の経年による「うつろい」、建物と風土の「うつろい」、日照の「うつろい」、そして建物と作家との関わりとしての「うつろい」や作家・作品間の交わりとしての「うつろい」など、多様な「うつろい」の在り様が存在します。芸術と豊門会館 旧和田豊治家住宅という建物との関わりについて見つめていきながら、これらのうつろいを集約した場所の表象、「うつろいの住処」の構築を目的とします。
また、本企画において地域住民の方や商工会の方々を交えたシンポジウムを開催し、豊門会館の歴史的・文化的価値と文化、芸術について議論します。教員も多いため地域の美術教育の一助を目的に有識者を招き、地元の中高生を中心とした次世代の担い手の育成についても言及します。芸術を通した地域との交流を図り、地域独自の芸術文化事業としての定着を目指します。会期中、入場無料とし、多くの住民に鑑賞いただくと同時に、県内外からの集客を見込みます。今後、定期的な展覧会を開催し、歴史的建造物を通じて、芸術と建築、芸術と地域の在り方を実践的に俯瞰します。
作品≪どえらいなみ≫≪社≫≪ようおいでになって≫
- 新制作協会彫刻部小品展
- ・開催期間:
- 2021年02月 ~ 2021年02月
- ・開催場所:
- ギャラリーせいほう
- ・発表・展示等の内容等:
- http://gallery-seiho.com/
作品≪どねえしてでも≫
- 第2回丹波アートコンペティション
- ・開催期間:
- 2021年02月 ~ 2021年02月
- ・開催場所:
- 丹波市立春日文化ホール
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.city.tamba.lg.jp/site/horu/tamba-art-competition.html
[概要]
丹波アートコンペティションは、広く市内外から創作意欲あふれる独創的な作品を募集・展示することにより、市民の文化芸術に対する関心を深め、文化活動を促進し、心豊かなまちづくりを目指すことを目的に開催します。
作品≪ア・ウン≫(入選)
- 台灣×日本 當代漆藝交流展-美的温暖-
- ・開催期間:
- 2021年05月 ~ 2021年06月
- ・開催場所:
- 國立台灣工藝研究發展中心
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.ntcri.gov.tw/information4?uid=130&pid=399
[概要]
美のぬくもり - 2021 台湾×日本現代漆芸交流展
レンズを通して、伝統的な職人技と現代的な語彙の包括性を提示し、交流を生み出すために、台湾と日本のクロスメディア、地域を跨いだクロスカルチャーの漆芸を展観します。
作品≪湧泉≫
- 第84回新制作展
- ・開催期間:
- 2021年09月 ~ 2022年09月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に会員として出品。
作品≪ドンド≫
- 台湾×日本 現代漆芸交流展—療癒緑工芸— in横浜
- ・開催期間:
- 2021年09月 ~ 2021年10月
- ・開催場所:
- FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
- ・発表・展示等の内容等:
- [概要]
この度、FEI ART MUSEUM YOKOHAMAでは「—療癒緑工芸— in横浜」を開催致します。今年で、台湾作家と日本作家による漆交流展は第4回となりました。
この一年は 家族の大切さ、人間としての生き方、生命の尊さ、動植物との共存の仕方など、あらためて考える良い年になったのではないかと思います。
漆は自然と人間を繋げ、自然の鼓動に包まれた、ゆったりとした心地よい時間を与えてくれます。脈々と繋がる漆の歴史の中で、新世代の作家は漆作品の創造において、伝統に囚われない表現を模索しています。漆も生きている、人間も共に成長していきます。
今回も台湾の漆作家も交え、創造的な交流が継続され、伝えられ、次世代への友情が育まれる展示になっております。
作品≪ようおいでになって≫≪薪に花≫
- Looking for Blue 3
- ・開催期間:
- 2021年10月 ~ 2022年10月
- ・開催場所:
- ギャラリーマロニエ
- ・発表・展示等の内容等:
- http://www.gallery-maronie.com/exhibitions/space5/7101/
サイアノタイプを用いた表現を探る展覧会。
作品≪顕現≫
- 第84回新制作展 京都展
- ・開催期間:
- 2021年10月 ~ 2022年10月
- ・開催場所:
- 京都市京セラ美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に会員として出品。
作品≪ドンド≫
- 多摩美術大学博士後期課程20周年記念展
- ・開催期間:
- 2021年11月 ~ 2021年12月
- ・開催場所:
- 多摩美j継大学八王子キャンパス
- ・発表・展示等の内容等:
- https://graduate.tamabi.ac.jp/2021/1631.html
作品≪ドンド≫
- 第85回新制作展
- ・開催期間:
- 2022年09月 ~ 2022年10月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.shinseisaku.net/
新制作協会による公募団体展「新制作展」彫刻部に会員として出品。
作品≪ようけ≫
- Looking for Blue 4
- ・開催期間:
- 2022年09月 ~ 2022年10月
- ・開催場所:
- ギャラリーマロニエ
- ・発表・展示等の内容等:
- http://www.gallery-maronie.com/exhibitions/gallery4/7595/
サイアノタイプを用いた表現を探る展覧会。
作品≪水鏡≫
- 2022 日本×台湾 現代漆芸交流展
- ・開催期間:
- 2022年10月 ~ 2022年10月
- ・開催場所:
- FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
- ・発表・展示等の内容等:
- http://www.f-e-i.jp/exhibition/13059/
[概要]
このたび、FEI ART MUSEUM YOKOHAMA では台湾・日本の漆芸作家による交流展「2022 日本× 台湾現代漆芸交流展」を開催致します。
2018 年よりスタートした台湾作家と日本作家による漆交流展も、5 回を迎えることになりました。
2020 年1 月以降、新型コロナウィルスの影響が続いていますが、一方で家族の大切さ・人間としての生き方・生命の尊さ・動植物との共存の仕方など改めて考える機会になったのではないかと思います。
漆は自然と人間を繋げ、自然の鼓動に包まれた、ゆったりとした心地よい時間を与えてくれます。脈々と繋がる漆の歴史の中で、新世代の作家は漆作品の創造において、伝統にとらわれない表現を模索しています。漆も生きている、人間も共に成長していきます。
今回も台湾の漆芸作家を交えた創造的な作品をご覧いただけるほか、次世代への継承を目的とした展示になっております。
特別参加として、9 月24 日(土)~10 月4 日(火) 東京藝術大学大学美術館陳列館で開催の「アジア漆の造形と祈り-東南アジアの漆-」から、東南アジアの漆作品も数点出品予定です。アジア全土に広がる漆の祭典となります。
漆芸の奥行きを感じられる展覧会です。是非ご高覧ください。
作品≪水鏡≫≪瀬戸際≫
- 第12回I氏賞受賞作家展-OUR GROUND はためく座標-
- ・開催期間:
- 2022年11月 ~ 2022年12月
- ・開催場所:
- 岡山県立美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- https://okayama-kenbi.info/okabi-20221112-ishisyo12/
[概要]
岡山県新進美術家育成「I氏賞」は、岡山県にゆかりのある新進作家の創作活動を支援し次代を担う美術家を育成することを目指しています。これまでに、大賞15名、奨励賞30名の作家に賞を贈呈するとともに、受賞者の作品を紹介する展覧会を2010年から岡山県立美術館で開催しています。
このたびは、第11回(2017年度)・第12回(2018年度)「I氏賞」奨励賞作家の作品をご覧いただきます。乾漆の技法で素材の性質を活かした造形表現に取り組む江村忠彦、色彩鮮やかな絵画表現で現代社会の病理を映し出す志村佳苗、人物の動きや表情を通して内面の奥深さまでも描き出す大島愛、織るという行為に根差した多様な造形活動を展開する柳楽晃太郎、それぞれが培った技術と想像力を礎に未知なる空間が拡がります。四者四様の表現のはためきにぜひご注目ください。
作品≪ようけ≫≪薪に花≫≪湧泉≫≪どねえしてでも≫≪社≫≪ちょっとした一言≫≪坐≫≪どえらいなみ≫≪ドンド≫≪夏≫≪ア・ウン≫≪瀬戸際≫
- 皮膜と身体 -拡がる漆の表現- 第二期 漆表現の現在 –台湾芸術大学×筑波大学–
- ・開催期間:
- 2023年01月 ~ 2023年02月
- ・開催場所:
- 筑波大学 総合研究棟D
- ・発表・展示等の内容等:
- https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/chouso/8812/
[概要]
漆は、「和」を象徴する素材ですが、実際には、東アジアの国々においても広く用いられています。そこで、漆文化を通じて、国内外の東アジア諸大学との国際的ネットワークを強化・拡大していくことを目的の一つに、「東アジアにおける漆文化交流の推進とその継続的支援体制の構築」というプロジェクトを立ち上げました。今回の展覧会は、本プロジェクト企画の一つであり、第一期と第二期に分けて開催します。
第二期では、筑波大学芸術系の国際交流協定校である国立台湾芸術大学の卒業生、筑波大学の卒業生、修了生、そして教員、在校生が漆造形作品を出品します。本展覧会の開催によって、漆文化を通した国際交流を推進し、若手アーティストの育成につながることを期待しています。
本展示は令和4年度 筑波大学人間総合科学学術院・研究科戦略プロジェクト採択課題「東アジアにおける漆文化交流の推進とその継続的支援体制の構築」の成果発表の一部です。
作品≪ようけ≫≪湧泉≫≪ちょっとした一言≫
- 彫刻にふれるとき 「さわる」と「みる」がであう彫刻展
- ・開催期間:
- 2023年02月 ~ 2023年03月
- ・開催場所:
- 千葉県立美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- http://www2.chiba-muse.or.jp/www/ART/contents/1660784975717/index.html
[概要]
彫刻の特性を活かし、出品作品は全て触れることを前提とし、子どもから大人までが視覚のみならず触覚でも美術鑑賞ができる作品を主とした彫刻展です。
本企画は、大学所属作家、美術団体(日展・新制作協会・国画会・二紀会 等)の作品を出品し、ユニバーサル・ミュージアム(誰もが楽しめる美術館)研究者の協力を得て実施します。
作品≪ようけ≫≪瀬戸際≫≪雲の峰≫≪ようおいでになって≫≪社≫
- Art Cheongju 2023
- ・開催期間:
- 2023年09月 ~ 2023年09月
- ・開催場所:
- 清州芸術の殿堂
- ・発表・展示等の内容等:
- 作品:
≪水鏡―泉―≫
≪水鏡―源―≫
≪水鏡≫
■期間:2023年9月14日(木)―9月17日(日)
■場所:清州芸術の殿堂
住所:755 Sajik-dong, Seowon-gu, Cheongju-si, Chungcheongbuk-do, Republic of Korea
電話:+82 43-201-2360
■ウェブサイト(韓国語):http://cjartne.com/
- 第86回新制作展
- ・開催期間:
- 2023年09月 ~ 2023年10月
- ・開催場所:
- 国立新美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- 作品:≪なんとかして生きている≫
■期間:2023年9月20日(水)―10月2日(月)
■開館時間:10:00-18:00(入場は17:30まで)
・9月22日(金)・29日(金)は午後8時まで観覧可能(入場は19:30まで)
・最終日10月2日(月)は14:00終了(入場は13:30まで)
■休館: 9月26日(火)
■場所:国立新美術館(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
■新制作協会ウェブサイトhttps://www.shinseisaku.net/wp/
- 2023 日本 × 台湾 現代漆藝交流展
- ・開催期間:
- 2023年10月 ~ 2023年10月
- ・開催場所:
- FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
- ・発表・展示等の内容等:
- 作品:≪たらふく≫
展覧会名:日本×台湾 現代漆藝交流展
会 期:2023年10月3日(火)~10月19日(木)※月曜休廊
開廊時間:10:00~19:00 ※最終日は17:00まで
料 金:入場無料
会 場:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)
住 所:〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
TEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032
E-mail : artmuseum@fukasaku.jp
共同主催:台湾漆研究会/台中市漆藝協会/FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
URL: https://hfg-art.com
- 臺日國際交流生漆雕塑展
- ・開催期間:
- 2023年10月 ~ 2023年10月
- ・開催場所:
- 國立臺灣藝術大學 教學研究大樓 1F 國際展覧廊
- ・発表・展示等の内容等:
- 作品:≪社≫
■期間:2023年10月17日(火)―10月29日(日)
■開館時間:9:00-17:00
■場所:國立臺灣藝術大學 教學研究大樓 1F 國際展覧廊
(〒220 新北市板橋区大観路一段59號)
■國立臺灣藝術大學ウェブサイト:
https://www.ntua.edu.tw/
■筑波大学芸術系ウェブサイト:
https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/
- 彫刻に触れるとき―「さわる」と「みる」がであう彫刻展2024
- ・開催期間:
- 2024年01月 ~ 2024年02月
- ・開催場所:
- 千葉県立美術館
- ・発表・展示等の内容等:
- 作品:
≪なんとかして生きている≫
≪たらふく≫
≪水鏡-泉-≫
≪水鏡-源-≫
≪水鏡≫
■日時:2024年1月30日(火)―2月25日(日)9:00-16:30
■休館日:2月5日(月)/2月13日(火)/2月19日(月)
■場所:千葉県立美術館 第7展示室
(〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1)
■出品作家:
江村忠彦|川島史也|高野浩子|小橋暁子|小松俊介|武本大志|樽井美波|羽室陽森|廣川政和|宮坂慎司|守屋誠太郎|渡部直|上野弘道|桒山賀行|柴田良貴|中村宏
■展覧会協力:
半田こづえ|広瀬浩二郎|篠原聰
■主催:千葉県立美術館
http://www2.chiba-muse.or.jp/ART/
■協力:筑波大学芸術系宮坂研究室
■助成:野村財団
- 日台漆芸交流展 伝統と現代、そして未来へ
- ・開催期間:
- 2024年03月 ~ 2024年03月
- ・開催場所:
- 富岡製糸場西置繭所多目的ホール
- ・発表・展示等の内容等:
- 作品:
≪なんとかして生きている≫
≪たらふく≫
■日時:2024年3月11日(月)-3月23日(土)
9:00ー17:00(入館16:30)
■場所:富岡製糸場西置繭所多目的ホール
(370-2316 群馬県富岡市富岡1-1)
■入館料:大人1000円/大学・高校生250円/小・中学生150円
■主催・企画:公益社団法人 企業メセナ群馬
■共催:富岡市 台湾漆研究会 台中市漆藝協会
■協力:宇都宮大学共同教育学部工芸研究室
Hideharu Fukasaku Gallery Yokohama, Roppongi
Hideharu Fukasaku Museum Yokohama
- 漆展
- ・開催期間:
- 2024年05月 ~ 2024年06月
- ・開催場所:
- 館 游彩
- ・発表・展示等の内容等:
- 作品:
≪たらふく≫
≪なんとかして生きている≫
≪ちょっとした一言≫
■日時:2024年5月26日(日)-6月7日(金)11:00ー18:00
■休館日:水曜日
■場所:館 游彩(141-0021 東京都品川区上大崎2-4-17)
■ウェブサイト:https://yakatayusai.com/
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