教員業績詳細

研究活動

展覧会・発表等（体育実技含）の業績 - 柏木　弘

第14回カーニュ国際絵画祭

・開催期間：

1982年07月～ 1982年09月

・開催場所：

カーニュ・シュル・メール　シャトーミュゼ美術館

・発表・展示等の内容等：

TRANSITION 1 ~ 3を出品
Ko KASHIWAGI Peintures recentes

・開催期間：

1983年04月～ 1983年04月

・開催場所：

パリ日本館ギャラリー

・発表・展示等の内容等：

UNTITLED 1 ~ 8
変貌の契機・奇妙な同居展

・開催期間：

1984年12月～ 1984年12月

・開催場所：

紀伊国屋画廊

・発表・展示等の内容等：

７人によるグループ展
柏木弘個展

・開催期間：

1987年09月～ 1987年10月

・開催場所：

ギャラリー山口

・発表・展示等の内容等：

UNTITLED 1 ~ 7　を出品
以降、1989、1992、1994、1997、2000 に同ギャラリーで個展を開催
ART OF YOUTH 1988

・開催期間：

1988年05月～ 1988年05月

・開催場所：

ウエストベスギャラリー

・発表・展示等の内容等：

若手美術家のグループ展
UNTITLEDを２点出品
POLLEN展

・開催期間：

1992年09月～ 1992年10月

・開催場所：

フランス、アジャンのジャコバン教会

・発表・展示等の内容等：

モンフランカンでの滞在制作の成果、UNTITLED 1 ~ 5 を出品
ジュヌヴィエーヴ・ビュルカルトとの２人展
アートスコープ’９２

・開催期間：

1992年11月～ 1992年11月

・開催場所：

スパイラル１Fスパイラルガーデン

・発表・展示等の内容等：

メルセデス・ベンツ日本、ジャパニーズ・アート・スカラシップの成果
UNTITLED 1、UNTITLED 5、F.L.　の３点を出品
増田聡子との２人展
世田谷美術展’９７

・開催期間：

1996年12月～ 1997年01月

・開催場所：

世田谷美術館

・発表・展示等の内容等：

世田谷区在住の美術家による作品展、UNTITLED１点を出品
以降同展に毎回出品
柏木弘個展

・開催期間：

1998年09月～ 1998年10月

・開催場所：

ギャラリーイセヨシ

・発表・展示等の内容等：

UNTITLED 約１０点を出品
語らえる形彩展

・開催期間：

2001年07月～ 2001年07月

・開催場所：

ギャラリーイセヨシ

・発表・展示等の内容等：

杉山尚子、仲田智、廣中薫との４人展
UNTITLED を４点出品
水彩表現の可能性展

・開催期間：

2002年12月～ 2002年12月

・開催場所：

ギャラリーイセヨシ

・発表・展示等の内容等：

上葛明広、杉山尚子、広田稔、水谷一、宮嶋葉一とのグループ展
UNTITLED を２点出品
「アート・スコープ」の12年－アーティスト・イン・レジデンスを読み解く

・開催期間：

2003年10月～ 2003年11月

・開催場所：

原美術館

・発表・展示等の内容等：

アート・スコープへ参加した歴代１２人の美術家によるグループ展
東野芳明を偲ぶオマージュ展－水はつねに複数で流れる展

・開催期間：

2006年10月～ 2006年11月

・開催場所：

ギャラリーTOM

・発表・展示等の内容等：

美術評論家東野芳明を偲ぶオマージュ展
モウイッペン−行コウゴタル、海ニ１と２を出品
柏木弘展

・開催期間：

2009年03月～ 2009年04月

・開催場所：

GALERIE SOL

・発表・展示等の内容等：

描くことについて、「何を？」とではなく「どのように？」と問いかけながら絵画を制作しています。つまり、材料、色、線、かたちやサイズなど絵画を構成する物理的諸要素どうしの関わりと身体、特に見ることに注目して制作しています。
最近は絵画の代表的な支持体である画布の役割や性質について考えるようになりました。９年ぶりに開催する今回の個展では布と絵画の関係を思いながら制作した作品１０点程度を発表します。
柏木弘展

・開催期間：

2011年03月～ 2011年04月

・開催場所：

GALERIE SOL

・発表・展示等の内容等：

絵画作品の展示
柏木弘展

・開催期間：

2013年03月～ 2013年04月

・開催場所：

GALERIE SOL

・発表・展示等の内容等：

絵画作品の展示
柏木弘展

・開催期間：

2021年03月～ 2021年03月

・開催場所：

GALERIE SOL

・発表・展示等の内容等：

紙が紙でありながら絵画になることはあるだろうか。
紙はその表面に線が描かれたり色が塗られた途端に紙とは呼ばれなくなり、支持体とか余白などと言われ、紙という呼称から外されることがある。キャンバスも同じように木枠に張られると布から画面に呼び名が変わる。
今回の個展では紙と蜜蝋と水彩絵具がバランスよく調和し一体化できるようにこころがけた。そのために、紙を数枚重ねて準備して紙に存在感を与えた。また、水彩絵具を重ねられた紙の裏側まで浸透させ、視覚的にも厚みを感じさせる作品を試みた。

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