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教員業績詳細
*English *
寺井 弘典 (テライ ヒロノリ)
TERAI Hironori
多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科
教授
男性
ADDRESS】
(日)192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723
(英)2-1723 Yarimizu, Hachioji, Tokyo, Japan 192-0394
TEL】
(日)042-676-8611
(英)+81-22-42-676-8611
FAX】
(日)042-679-5635
(英)+81-22-42-679-5635
URL】
http://www.idd.tamabi.ac.jp/art/
教職員略歴
学内職務経歴
多摩美術大学 ■廃止組織■ デザイン学科 非常勤講師 (2009年04月 ~ 2013年03月) Part-time lecturer (Apr, 2009 - Mar, 2013)
多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 非常勤講師 (2010年04月 ~ 2013年03月) Part-time lecturer (Apr, 2010 - Mar, 2013)
多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 教授 (2013年04月 ~ 継続中) Professor (Apr, 2013 - )
学外略歴
株式会社ピクス 取締役クリエイティブディレクター (2001年04月 ~ 2021年03月)
文化庁メディア芸術祭審査員 審査員 (2004年04月 ~ 2006年03月)
文化庁メディア芸術祭 審査委員 (2010年04月 ~ 2012年03月)
株式会社ピクス クリエイティブディレクター (2021年04月 ~ 継続中)
研究活動
展覧会・発表等(体育実技含)の業績
「岡本太郎とメディアアート 山口勝弘-受け継がれるもの」展
・開催期間 :
2017年11月 ~ 2018年01月
・開催場所 :
川崎市岡本太郎美術館常設展示室
・発表・展示等の内容等 :
岡本太郎による高さ3m超の彫刻作品「樹人」(1971) を正確に3Dスキャンし、そのデータを元に、同作に込められたインスピレーションを読み解いた、生命の息遣いを感じさせるビジョンを3Dプロジェクションマッピング。 Data Sculptureとしてたゆまなく再生される作品へと進化させ、分野を超えた新しい芸術を求める活動で世に知られる岡本太郎の魂を現代のテクノロジーで再生する作品となりました。
INPEX MUSEUM
・開催期間 :
2015年04月 ~ 継続中
・開催場所 :
INPEX直江津基地内
・発表・展示等の内容等 :
日本最大の石油・天然ガス開発企業である国際石油開発帝石株式会社(INPEX)の企業ミュージアム『INPEX MUSEUM』の企画・制作。 新潟県上越市・INPEX直江津LNG基地内に円筒形の展示施設を設置し、3Dプロジェクションマッピングと精巧なジオラマを組み合わせた没入感あふれる体感型ミュージアムとして完成した。天然ガスを巡る冒険-180°シアター、天然ガスが届くまで-3Dプロジェクションマッピングなど。
「ミュージックビデオ/新しい感受性をのせて、MUSIC VIDEO:A Vehcle for New Sensitivity 」展
・開催期間 :
2002年12月 ~ 2003年02月
・開催場所 :
東京都写真美術館 地下1階、映像展示室、1階ホールほか
・発表・展示等の内容等 :
ミュージックビデオは、単なるプロモーション用途という枠を超えて、音楽と映像とが互いに影響を及ぼし合いながら、ひとつの作家性を持った作品として認識されるようになってきました。この展覧会では、そういったMV作品が持つ作家性を、その時代の感受性の結晶として位置付け、海外及び日本のMVをその主旨に合わせて紹介することを目的とした。本展示は4つのテーマを設けた。70作あまりのMVを鑑賞する「拡張するミュージックビデオー新しい感受性たちとの出会い」。「ミュージックビデオ表現の革命者ーミシェル・ゴンドリー・レトロスペクティブ」「日本のミュージックビデオ表現」「音と映像の革命」など。3
学術関係受賞
第6回 国際アニメーションフェスティバル広島大会 優秀賞 THE 6TH INTERNATIONAL ANIMATION FESTIVAL HIROSHIMA'96 Special Prize
・受賞年月日 :
1996年08月26日 (日本国)
・賞の種別 :
国際学会・会議・シンポジウム等の賞
・授与機関 :
広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会、広島市
・受賞者・受賞グループ名 :
寺井弘典 、MTV JAPAN
Hironori Terai
・専門分野(科研費分類) :
カンヌ国際広告祭(現カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル)ゴールド受賞
・受賞年月日 :
2000年04月01日 (日本国)
・賞の種別 :
国内外の国際的学術賞
・授与機関 :
・受賞者・受賞グループ名 :
・専門分野(科研費分類) :
2021/10/14 更新
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