教員業績詳細

研究活動
科研費(文科省・学振)獲得実績 - 植村 朋弘
  1. 基盤研究(B)
    ・研究期間
    2008年04月 ~ 2011年03月
    ・研究題目
    アンラーニング・ワークショップの開発研究
    ・研究内容
    本研究ではワークショップ活動に理論的ベースに基づく実践的指針を提供していくことを通して「アンラーンニング・ワークショップ」の概念を構築していくことをめざしている。このためには」アンラーンニング・ワークショップ」を支える理論的、実践的、ツール的な開発研究に取り組む。
  2. 基盤研究(C)
    ・研究期間
    1996年04月 ~ 1998年03月
    ・研究題目
    人間と情報メディア環境の相互作用の可視化とモデル化に関する研究
    ・研究内容
    情報デザイン方法論のための基礎的研究としておこなった。我々の日常の経験を取り上げ、経験についてコンピュータ上に可視化表現し、その表現対象に着目し、表現の特性を抽出した。さらに表現特性を手がかりに、表現対象そのものについてのモデル化をおこなった。考察されたモデルをもとに情報デザイン方法論として展開した。
  3. 基盤研究(B)
    ・研究期間
    2010年04月 ~ 2013年03月
    ・研究題目
    映像メディアツール開発を通した観察研究方法論の構築
    ・研究内容
    観察記録ツールの開発と評価を通して、その観察研究についての方法論を探求する
  4. 基盤研究(B)
    ・研究期間
    2011年04月 ~ 2014年03月
    ・研究題目
    アンラーニング・ワークショップの分析過程に関する研究
    ・研究内容
    ワークショップにおける分析過程について探求しながら、分析ツールそのものの開発と評価をおこなう。ワークショップにおける学び仕組みと意味について研究していく。
  5. 萌芽研究
    ・研究期間
    2007年04月 ~ 2010年03月
    ・研究題目
    保育実践記録の共有と恊働的デザインを支援するインターフェイスの開発
    ・研究内容
    保育者及び教育研究者が教育実践を観察し研究する際、そこで現象として起っている学びや教育がどのような経緯のもとで行われているのかを的確に記録し、それを恊働研究者の間でいかに現象や情報を共有し議論していくことができるかが、研究内容を高度に高めていくために不可欠なこととして上げられる。それには恊働的作業を支援できるツール開発をすすめていくことが重要な課題として考えられる。本研究では、ツール開発を展開することを通して、研究者自身がいかに現象を捉え、恊働研究者と情報を共有し展開していくかについて明らかにすることが研究のねらいである。
  6. 基盤研究(B)
    ・研究期間
    2012年04月 ~ 2015年03月
    ・研究題目
    ソーシャルメディアを利用した循環形教育システムの改善と教育実践の高度化
    ・研究内容
    小学校におけるプロジェクト学習を事例として、それを支援するシステム開発
  7. 基盤研究(B)
    ・研究期間
    2014年04月 ~ 2017年03月
    ・研究題目
    子どもの「アート的思考」を基盤にした保育の可能性に関する理論的実践的研究
    ・研究内容
    今日「保育の質」については、保幼小の連携への要請を踏まえ、従来の「遊び」中心の保育から「学び」を取り入れた学校教育への適応を配慮する保育へと保育観のシフトが広がっている。「子どもとはそもそもどういう存在なのか」「どういう存在であるべきなのか」という根源的な問いの議論を深めなければならない。そこで本研究では、北イタリアのレッジョ・エミリア市の保育をモデルとし、幼児教育における混迷状況を脱する筋道として、幼児の「アート的思考」を基盤にした保育実践の活動と、「アート的思考」の育成を専門とする芸術保育士の養成カリキュラムを提案し、新しい子ども観、保育観の理論構築とともに、その妥当性と有効性を検証することが目的である。同時にこれらを支えるためのドキュメンテーション•ツールの開発をおこなう。これは子ども・保育者•デザイナー•教育学者・保護者が、保育活動の中で相互に学び合うためのツールであり、「デザイン•ドキュメンテーション•ディスコース」という3つの枠組みによる効果的なツールである。本研究はレッジョの保育の表層的模倣ではなく、それらの子ども観、保育観の根源の思想を解明し、我が国の幼児教育に適応した新しい理論と実践の可能性を探る。本研究の学術的特色は、「アート的思考」を、単に「アート活動をさせる」ということに限定するのではなく、ものごとを探求するあらゆる活動の根底にある思考(芸術家・科学者・文学者等の創造的探求による思考)の重要性を示す点にある。

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